技術情報

ここでは、本サービスの動作やデータの取扱いについての技術的な情報を提供しています。

位置情報と日時

緯度経度は、世界測地系 WGS84 上の位置座標で、「度」 単位の小数点以下5桁まで保持しています。

距離高度 (標高) はミリメートル単位で保持しています。 原則としてメートル法を用いますが、 ヤード・ポンド法表示に切り替えることができます。 換算は、 0.3048m = 1ft (international foot)、 5280ft = 1ml (mile) としています。

距離の実測値がなく両端の座標のみが得られた場合の座標間距離は、 原則として Hubeny の公式による WGS84 回転楕円体での距離を用いています。 また、参考までに球としての座標間距離を一部で併記しています。 距離は計測機器やアプリケーションによって扱いがまちまちであるため、 IBUKI で表示される距離とは異なることがあります。

日時は UTC (世界時・GMT、 厳密には閏秒のないUTC) の秒単位で保持しています。 必要に応じて UTC との秒単位の時差情報も保持しています。

なお、すべての処理でここに示した精度を保っているわけではありません。

GPX

GPX ファイルについては GPX 1.1 および主要な拡張に対応しており、 GPX Parsing の規定に基づき解釈します。

活動ログの登録では、 GPX ファイルの各 track を1つの経路として扱います。 trackvalid timestamped route である必要があります。 距離の算出は determine the distance between track points の手順によります。

なお、GPX ファイルに含まれていても本サービスで不要な情報は保存しません


GPX ファイルとして保存すると、 1つの経路情報を1つの trk 要素として出力します。 元のコース活動ログのページの URL を link 要素として出力します。

GPX ファイルから活動ログを作成し、 GPX ファイルとして保存しても、 元のファイルが復元されるわけではありません。

画像のメタデータ

画像に Exif メタデータとして日時が含まれている場合、 次の優先順位で利用します。

  1. GPSDateStamp, GPSTimeStamp
  2. DateTimeOriginal
  3. DateTimeDigitized
  4. exif.DateTime

日時に時差の情報が含まれない場合、 活動ログ時差とみなします。


画像に Exif メタデータとして GPSLatitude, GPSLongitude, GPSAltitude が含まれている場合、画像の位置情報として利用します。

対応 Web ブラウザー

本サービスは、標準的な Web ブラウザーでお使いいただけます。 (Internet Explorer は対象外とさせていただきます。)

パソコン、スマートフォンなどいろいろな機器からアクセスできますが、 地図の編集にはパソコンの Web ブラウザーのご利用をおすすめいたします。

本サービスのご利用時には、 JavaScript を有効にする必要があります。

時刻を指定したリンク

活動ログページでは、 素片識別子 (fragment identifier) に次のいずれかの形式を用いて、 特定の位置にリンクすることができます。

  • t=s (s は開始からの秒数)
  • t=MM:SS (MMSS は開始からの分数 (60未満)、秒数 (60未満))
  • t=h:MM:SS (hMMSS は開始からの時間数、分数 (60未満)、秒数 (60未満))